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2007年8月 7日 (火)

今でも言えるのか?

2007年08月07日 [火]  子どもへの配慮?

私が中学の時、社会科の先生が、授業が始まるなり、愚痴を言い始めた。
なんでも、出勤途中、一時不停止で違反切符を切られたというのだ。

  自分はひとりで運転していて、向こう(警察)は2人だった。
  自分がいくら「一時停止した」と主張しても、多数決で負けてしまった。
  警察は、こちらの言い分も聞かず、ノルマのために違反もねつ造することがある。

とまぁ、延々警察批判を繰り広げたのである。

その先生が、どういう政治的立場の人だったのか、私は知らない。
でも「社会科の先生が警察批判をした」というのは、私にはとてもワクワクすることだった。

まあ、お国や県に飼われていても、機関の横のつながりはないに等しい。
ましてや、教師と警察ではつながりなどあるまい。
ゆえに「同じ公務員でもあいつらとは違う」という思いもあるのだろう。

又、公務員は、持てる特権や収入に比例して民間の庶民と意識乖離する傾向にある。
現場で教鞭をふるう教師では、一般庶民と同等の意識を十分持ち続けられるのかも知れない。

しかし、一つ問題にしたいのは、ワクワクしたという書き手にとって、この教師の言い分が「愚痴」とされていること。
おそらく、警察から被害を受けたことのない人にとっては愚痴としか理解しようがないのだろう。
「警察に何か(個人的に)恨みでもあるのか?(嘲笑)」とまでほざく者おっしゃる人までいる始末。

そのようなことが、警察権力を拡大させていき、批判のしにくい社会にしているのである。

他人の批判にしっかり耳を向けること。
批判を行う行為を尊重すること。
権力をむやみに妄信しないこと。

どんなデタラメでも尊重して聞け!という訳ではないが、この国の国民の中には、どうも権力批判を軽視したがる傾向があり、それが民主主義を崩壊させていき、権力が国民を支配する社会をつくろうとしている。

#権力とは与党とか政府のみを意味しない。
戦前・戦中の軍隊暴走や、今の警察の腐敗も含めてのことだ。

特に、武力を持っている官組織ほど、厳しく批判・監視しなければならない。
自衛隊は自分たちの身も守れないくらいに、哀しいほど縛られている。
それを考えると、警察に対してはちと野放しすぎやしないか。

自衛隊には自国民を蹂躙する権利はないが、警察にはある。
だから、共産・社民あたりも、自衛隊にやるような攻撃ができないのだろうか。
実際に戦うとなると、警察権力は本当に恐ろしいもんなー。。

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